『Teams』の取り組み③
『Teams』まとめて紹介します。
その3
大事な栽培方法ですが、地域にあるもの、リサイクルされたものを基本に
使いやっていくつもり、その中心は食品残渣からのリサイクル液肥、その他に
土の構造を作るための堆肥これらを利用し、化学合成されたものは使用せず
あんぜん・おいしものを作りたい、これが基本
完全に分別された食品残渣からできるリサイクル液肥
十分発酵している証拠に少し醤油風味がします。
ジョロ、エンジンポンプを使い散布します。
堆肥は基本2種類を使い、上はキノコ菌糸堆肥
下は香美町村岡但馬牛ゆうき、ほんとは自分たちで作るのがベストなんでしょうが
まだまだそこまでは ただ秋になると落葉集めには行きます今年もそろそろ
そんな季節になりました。
それから神鍋白炭工房さんの白炭、皮の部分です。
白炭とくれば外せないのが木酢液、これも使っていきます。
いろいろ紹介しましたが、要はアミノ酸農法(名称が正しいかどうかは)
生産規模はまだまだですが、地域密着、循環ループ目指しやっていきます。
実はこれを説明するのが難しい、そこでわかりやすく解説して頂いてる
新潟柏崎『ふしみや』さんのHPを紹介します。
偶然見つけたものですが、『Teams』と同じように建設会社2社で設立した会社
のようです。
興味のある方はぜひどうぞ、使ってみよう興味があるんだけど
なんて方がおられれば、コメントいただければ、
また連絡させてもらいます。(o^-^o)
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コメント
へ~。
あのタンクの中身はこうやって撒くんですね。
すごい豪快ですね。
え?たまねぎ苗が待ってるんですか!
食べる専門で( ̄▽ ̄)
投稿: 栄治 | 2009年10月20日 (火) 09時24分
日本の第1次産業は、非常に封建制の強い業界ですね。
新しい試みは、まず否定されます。
その中でやり続けることが、大切なのでは
継続は力なり。
投稿: キム兄 | 2009年10月21日 (水) 08時35分
>栄治さん
自分で育てると倍美味しいかもしれませんよ
>キム兄さん
それを感じることもありますが、若い世代では
かなり変わっているようです。
継続は力なりで頑張ります。
投稿: 土建や | 2009年10月21日 (水) 18時26分